「大魔法師の娘」『第133話』の漫画ネタバレと感想|ピッコマ

 

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ピッコマで配信されている「大魔法師の娘」の133話のネタバレと感想・考察記事になります。

目次

ピッコマ漫画「大魔法師の娘」『第133話』のネタバレ・考察

※ 当サイトは権利元様の著作権侵害・助長を目的としておらず、おすすめ漫画の魅力を伝える為、ストーリーを一部抜粋しご紹介しております。必ず公式電子書籍サイトを利用し漫画をお楽しみください。

父娘の絆

ベレロフォンの封印の魔方陣は無事完成したメイベル達。

しかし、ラキエルからは皇帝の実験で彼の意思に関係なく埋められたバケモノはいつ暴走してもおかしくない状態だと言います。

この魔方陣はバケモノの本能をしばらく押さえつけるものでしかなく、
ベレロフォンは一生中のバケモノとは戦い続けないといけないのだと言いまうす。

ベレロフォンの望まぬとことで痛みを受けることに対し胸を痛めるメイベルですが
メイベルはベレロフォンは暴走しないと言い切ります。

それを聞いたラキエルはふと微笑みながら、メイベルが言うなら間違いないと肯定します。

そんな父に対し、メイベルは万が一暴走しても
父ラキエルなら暴走を止めてくれるよね?とメイベルはラキエルに問いかけます。

その言葉にはラキエルに対する大魔法師として、父として信頼しているというメイベルの一言でした。

それを聞いたラキエルは声に出して笑います。

メイベルはこの優しい父の笑顔の姿がメイベルの問いに対するYESの答えだと確信します。


封印の魔方陣が無事元道理になったがこのままではベレロフォンはまだ目を覚まさないだろうと言います。
ラキエルはベレロフォンを起こすことが役割だと言います。

しかし、責任をすべてメイベルに押し付けるわけではなく、
アベルやカン、フローランス姉妹の役割でもあるとラキエルは言います。

どういうことかと疑問に思うメイベルに対し、ラキエルはその疑問に答えます。

一緒に暮らしていた仲間たちの声を聴けば、どんな弟子でも起きるとラキエルは答えます。

朝起こすようにかとメイベルが聞くと、ラキエルはそれを肯定します。

実はちょっとだけ、ラキエルパパがベレロフォンをたたき起こしている姿を見てみたかったのだけど…

さすがにそれは叶わなかったわね。
でも想像するだけでちょっと笑える…

シクラメン邸宅の日常

邸宅でメイベルは決して早起きではなかったと思い返します。

一番まじめなカンがまず起きます。
次は朝露が好きだというニンフのフローランス姉妹。

少しお寝坊なアベル。

そして、メイベルの思い描くベレロフォンはカンと同じくらいまじめで
メイベルは一度も彼を直接起こしたことはなかったと思い返します。

あるとすればラソルやイグを起こしたことはあったなと思い返します。

メイベルは苦しんでいるわけではなくただお寝坊なベレロフォンを
起こすことができることをふとうれしくなります。

メイベルがベレロフォンを起こす決心をつけるとラキエルは
魔力を使ってメイベルを守ると言います。

そして、背中合わせになったメイベルとラキエル。
ラキエルも自身の杖を出し魔法の準備をします。
そんな父の背中に安心を感じながらメイベルもロッシーケルの杖を出し、
ベレロフォンを優しく起こすよう魔力を込めます。

メイベルの手にはベレロフォンからもらった鍵も握りしめながら
以前スキラが花は季節の始まりを、露は朝の始まりを教えてくれるものだと言っていたことを思い出します。

その言葉をイメージしてメイベルが込めたピンク色の魔力は朝を知らせる魔法でした。

朝が来る

そして、そんな夜もようやくみんなで乗り越え穏やかな朝を迎えたはず…でした。

しかし、シクラメン邸宅は朝から騒がしく、なぜがラニーが大泣きしてしまっています。

ラニーはメイベルと別れたくないと泣き、メイベルは一生懸命に慰めます。

メイベル曰く、ラウルはこれ以上自身の支配領域である西側を開けられなくなったのだと言います。

また、ユニコーンであるラニー自身も成長し人型になれるような準備を西の地で整えなければならないと言います。

あまりの突然のお別れになってしまいましたが、メイベルはまた会おうと約束をし、
涙を流すラニーを見送ります。

最後にラニーと散歩に行く時間もなくラウルに連れ去られたラニー。

代わりにメイベルはイグとラソルとお散歩に出かけます

そしてそのお散歩先で、メイベルが一番聞きたい声に声をかけられ…


ラニー帰ってしまうのね…

でも、メイベルの言うとおりきっとまたすぐに会えるわ!

ところで、最後にメイベルに声をかけたのってもしかして…

最後は、ついに彼の登場ね…!

続きはピッコマで・・

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ピッコマ漫画「大魔法師の娘」『第133話』の考察・感想

最後ラニーが西側に帰ってしまうことは驚きましたが、無事魔方陣も成功してよかったですね!
また、ラウルが急いで帰らねばならなくなったのは、今回の魔方陣の影響でしょうか…

次にメイベルと再会するときはラニーが成長し人の姿になっているかもしれませんね!

アスラン親子は今後どうするのでしょうか?
ベレロフォンのお話もひと段落…となるとみんなそれぞれの場所に帰ってしまうのでしょうか…

それはなんだか寂しいですね。
でも、メイベルはまた会えると言っているのを見てちょっとうるっとしてしまいました。

良かった…メイベルも少し大人になったような気がします。

ベレロフォンが目覚めたらまた、皇帝について何かわかるかもしれませんね。

そんな今後の物語の展開も気になりますので
また次回お会いしましょう。

 

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「大魔法師の娘」『第133話』まとめ

以上、「大魔法師の娘」の第133話のネタバレ記事でした!

「大魔法師の娘」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、1話~最新話までぜひチェックしてみて御覧ください!

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