「大魔法師の娘」『第127話』の漫画ネタバレと感想|ピッコマ

 

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ピッコマで配信されている「大魔法師の娘」の127話のネタバレと感想・考察記事になります。

目次

ピッコマ漫画「大魔法師の娘」『第127話』のネタバレ・考察

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メイベルと頼もしい友達

落ち込んでいるメイベルを慰めようと夜にメイベルの部屋に集まったアベル、ビビア、アスラン、そしてラニーの
4人のおかげで元気を取り戻したメイベル。

しかし、その一方でアベルとアスランは何やら男の子の戦いが始まったようで…

その様子を見ていたラニーは大きな声を出すアベルにおびえますが
メイベルは素直で優しいいい子だと言います。

そんなメイベルの言葉にアベルは思わず顔を赤く染めて
プイっとメイベルから視線を外し誰が優しいもんかと全力で照れます。

その様子をビビアとアスランはからかい、アベルはさらに真っ赤になります。

そんな穏やかな時間を過ごしているとメイベルの部屋の入り口のドアがそっと開かれます。
勝手に開いたドアに疑問を持っているとどこからともなく声をかけられます。

ふと手元を見ると小さな妖精の姿をしたローラとリザがいます。
なぜ、いつもの人型ではなく妖精の姿なのか何かあったのではないかと心配し
メイベルが尋ねるとローラは何かあったわけではなくスキラがメイベルのもとを訪ねるように言っていたと話します。
そして、メイベルが心配しているベレロフォンについても教えてくれます。

メイベルが最後ラキエルを見たとき彼の顔はとても落ち込んで見えたこと、
それがベレロフォンの容態を物語っているようで不安が大きくなっていたメイベル。

ベレロフォンのその改善策として、今回の一件で不安定になってしまった
ベレロフォンの力を封印する魔法をかけなおすことになったそうです。

幸い魔法自体は難しくないようですが、問題は近くの獣人族の村に被害が及ばないかが懸念されていると
ローラとリザは話します。

今までの様に誰もいない北の地とは勝手が違うところは難しいと話します。

ただ、その被害を抑えるためカンとスキラが手伝っているとのこと、
そしてスキラに力を集中させるためローラとリザは小さな妖精の姿になっているのだと話します。

ただ、リザはこの姿のほうが早く動けるし便利だとも言います。

そして、夕食前から元気のなかったメイベルを心配してきたが、
彼女の部屋には大勢の人がいて、みんながメイベルには笑顔でいてほしいと募っている様子を見て
良いお友達ねとリザはいいます。

ところで、とメイベルは妖精二人に外の様子について尋ねます。

二人は、ボーンとラウルが魔方陣を作り手伝ってくれていると話します。
そのことにラニーとアスランは驚いたように声を上げます。

そんな中、メイベルは自分も外へ行きたいと話します。

メイベルも今までとは違って少しずつ変わっているのね

そうね、今までならおびえたり弱気になっていた子だけど
ベレロフォンの為に何かしたいという気持ちはしっかりと伝わるね。

勇気を出して

それはとても心強いと思う反面、メイベルの中ではどこか不安をぬぐえないでいました。

そして自分も行きたい、自身の力で何かできることがある気がすると思います。

そんな思いをくみ取ってかアスランが一緒に行こうと誘ってくれます。

ラニーもメイベルを手伝いたいと言い立ち上がります。

アスランはそんな様子のラニーを見て頼もしい友達だと言います。

ローラとリザも賛成のようでいつもラキエルがやりたいようにしたらいいと言っているから行きましょう、
彼ならメイベルに来るなとはきっと言わないから
と誘ってくれます。

ただそんな中、アベルは冷静で言わないだけでほんとは外に行くのはダメではないのかと言います。

妖精二人はそれならアベルはお留守番でいいよと言います。

すると、顔を赤くしながらアベルは行かないとは言っていないと大きな声で反論します。

さらに、最後にはビビアも大切な友達のためだから手伝うよと話してくれます。
元気と威勢よく言いますがラキエルは若干怖いようですが…

そんなみんなの様子を見て、
メイベルは張り切ってこっそり見に行こうと決意します。

メイベルは杖を出し屋敷の部屋から外へこっそりと飛びだします。

外を散策していると暗闇のせいかメイベルは何かにつまずき転びそうになります。
そんな彼女をアベルとアスランが支えてくれたり、ビビアは土地柄上暗くなりやすいことも教えてくれます。
ただ、今日の暗さはいつものものとは違うとビビアは話します。

メイベルもそのことには気づいていたようで感覚を研ぎ澄ますと感じる
懐かしい英雄の気配と知らない魔力の気配。

ただ、ラニーの様子からもう一つはラウルのものだと確信します。

そんな、超越者と英雄が作る魔方陣の魔力を肌に感じたメイベルは…

ついにどんな魔方陣なのか見れるのかしら…!!

でも、見つからないか心配だよ…
ラキエルパパはメイベルの気配なら一瞬で気づいちゃいそう汗

続きはピッコマで・・

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ピッコマ漫画「大魔法師の娘」『第127話』の考察・感想

なんだか、メイベルの周りの環境がほっこりするような優しい子たちでよかった。

メイベルは育ってきた環境もあってすごく敏感な子だから
きっと、父ラキエルの言動一つ一つが無意識のうちに心配になってしまったのもあるのかな
と感じました。

それにしても、アスランよ…男前すぎんか…
言動一つでも惚れそうなくらいいい男だと私自身感じてしましました。

将来はとんでもない紳士になりそう(すでにかなり大物の紳士ですが…)

ついでにビビアとアベルの姉弟の関係とっても好きです。

アベルももう少し大人になったら紳士になるのかもとっても気になってしましますね。

さて、いよいよメイベルも動き出しましたね。
ベレロフォンの力の封印は無事成功するのか今後の見どころですね!

 

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「大魔法師の娘」『第127話』まとめ

以上、「大魔法師の娘」の第127話のネタバレ記事でした!

「大魔法師の娘」の全話ネタバレを別記事でまとめているので、1話~最新話までぜひチェックしてみて御覧ください!

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